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超異分野学会2024東京・関東大会にてセッション『森林が失われた地に植えるべきものとは』を実施

リバネス・フォレスト・プロジェクトでは、2024年3月9日(土) 14:00-16:00 超異分野学会2024東京・関東大会にて、特別セッションを実施します。

プロジェクトの二年目を告げる今回のセッションでは、これまでの成果を振り返ると共に、新たに仕掛ける開発テーマを掲げ、第二期のパートナーらと共にプロジェクトの今期のキックオフを行います。

特別セッションの中で、第二期のパートナーの1社である、エステー株式会社とは、『森林が失われた地に植えるべきものとは』をテーマに、パネルディスカッションを実施します。

世界の森林面積は5年間で500万ha以上、減少しているといわれています。森林が再生を上回る勢いで伐採されている背景には、各地で木のエネルギー利用や木材利用による経済的合理性が優先されているという点があります。森林は、私たちの生活に有用な物資の他、水源かん養、生物多様性の保全など多くの恵みをもたらします。失われた土地に植えるべきものは何なのか、社会的かつ経済的にも合理的な森林再生の可能性について議論します。

セッションの詳細はこちら:https://lne.st/2024/03/07/hic_tokyo2024_st-c/

参加登録はこちら:https://hic.lne.st/schedule/tokyo2024/

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